5G

次世の超高速無線通信「第５世代：通称５G」が、
東京オリンピックの2020年に一部で開始、その３年後の2023年には全国展開。
現行の４Gと比べ、およそ100倍の速度というから、サクサク動くレベルを超え、
通信に関してはストレスフリー間違いなし。
また、スマホ・タブレットだけでなく、
自動運転、遠隔医療、IoTによる遠隔管理、高画質映像配信等
ありとあらゆるコンテンツが快適になり、新たな市場が次々と誕生していきます。
間違いなく加速するデジタル分野での世界。
弊社では、2012年よりipadに目を付け全スタッフに配布。
2015年からは、全スタッフがガラケーからスマホ切り替え。
60歳を超えた女性スタッフも使いこなしています。
ここで差がつくのは、実はアナログ分野の同時活用。
スタッフ同士やお客様との関係の質を高める為にも、
お互い会って話をするのに勝るものはありません。
また、読み書きにおいては、脳の活性化も図れます。
一見、非効率に見えても、実はミスコミュニケーションを防ぎ
作業の重複化がなくなるという点も見逃してはなりません。
急速な時代の変化と共に、いかにそれを使いこなしながら
非効率なアナログと融合させ、価値を生み出せるか。
2020年まであと3年。
あっという間のこの期間、どう整備していくかが問われているようです。