志摩観光ホテルランチ堪能

10／11 所属する四日市西ロータリークラブの家族旅行に参加。(92名の参加)

コロナ禍の中、バス組、電車組、自家用車組に分かれての、志摩観光ホテルで名物ランチを堪能してきました。
前菜、濃厚な伊勢海老スープ、アワビステーキ、海の幸カレー、デザート等ワインと共に美味しく頂きました。
食事の前には、四日市市出身の樋口料理長も挨拶され、その人柄にも魅了、ファンが多いのもうなづけます。
NHKのプロフェッショナルにも取り上げられた彼女は、ご存知伊勢志摩サミットも経験され、苦労も重ねながら、新たな料理もたくさん開発されています。
夜のコースは、コロナ禍の中、12月まで予約が埋まっているのだそう。
日本でコロナの脅威が言われ始めたのが2月ごろ、影響を受ける観光業界にあって、志摩観光ホテルであっても多くの打撃があったはず。
四日市西ロータリーにとっても春の旅行でこの企画が流れただけあって、今回実行出来たのは嬉しさひとしお。
前年度親睦委員長であった私にも、支配人自らわざわざ挨拶に来てくださり、それらの気遣いが、また満足感を高めてくれました。
料理の美味しさだけでなく、食時の運ぶタイミング、接し方等、流石だな〜と再確認出来た今回の家族旅行。
明日の活力にもしていくと同時に
コロナ禍の中対策を万全にしながらも、
工夫をしながら経済を回す事も我々の責務だと感じました。