経営品質カンファレンス 最終講座
2016.06.30
先日、スタッフ全員&保険会社社員さんと共に
望月広愛氏による「経営品質カンファレンス」に参加してきました。
(アスト津にて)
私自身は、途中事故報告が入り中座しましたが、
望月氏の進行の元、代理店ごとのグループワークが行われました。
スタッフと自由闊達に意見交換出来た様に思います。
どの道に進むのか経営者次第ではありますが、他業種では当たり前にやっている
「マーケット分析」、「強み弱み」、「主要顧客期待要求」「ブランド価値」等。
改めてそれらの重要性を認識しました。
社長だけがえんぴつ舐め舐めしての経営計画(経営指針)ではなく、
スタッフ全員で考えることに意義がある事も同時に教わりました。
弊社スタッフだけでなく、保険会社社員(取引先)も巻き込んでのワイガヤ研修は、
他業種から見ても、なかなか出来そうで出来ない事。
「社長がたたき台を作って、皆が赤ペン先生となる。」
私の中では一番しっくりきた言葉。
なんだかんだ言って、全体描写しているのは社長本人。
スタッフに作成依頼してもどうしても部分カイゼンになってしまいます。
私が作って、皆で練って、行動に移す。
弊社には、どうやらこの方法がピッタリの様です。
昨年11月から始まった5回コースの経営品質カンファレンス。
大事なのは、弊社会議室で開催される次の1回目。
保険会社社員さんも巻き込んで、取り組んでいこうと思います。
(了)