ブランディング
2016.07.11
先日、三重県中小企業家同友会北勢支部会の7月例会が行われました。
テーマは「自社ブランディングのはじめの一歩」わいわいガヤガヤの体験プログラム。
今月例会の企画運営は、私がグループ長を務める「田中グループ」。
中勢支部の幹事長を務める
(株)エスト坂井さんを講師に招いて、グループワークを試みました。
10グループが6人ひとテーブルに分かれ、講義の途中でワークを挟み、
皆で意見交換し合う、まさにインプットとアウトプットを交互にし合う形は、
学びを深めるには最適な形です。
最後の「同友会をポジショニングする」ワークでは、
どのテーブルも自由闊達な意見交換がなされました。
「社外浸透(エクスターナルブランディング)」以上に重要なのが
「社内浸透(インターナルブランディング)」。
働く社員に、想いや理念を含めたブランディングが浸透していなければ、
全く意味なしと、改めて納得!
準備段階で、私の依頼を快く引き受けて下さった同友会の仲間たち。
相互理解のもと、心地よい人間関係を築けるのも同友会の強み。
6月度から始まった2016年度。
我が田中グループは「中小企業のブランド戦略」を学んでいきます。
(了)