コーポレートBOOK

「幸せ回復支援業®」をパーパス（存在意義）に設定して2年。

私がずっと策定したかったコーポレートBOOK（全12ページ）がようやく完成しました。

頭の中を整理しわかりやすい言葉で「成文化」し、

それぞれ伝えたいことにつじつまが合う様「整合性」を持たせ、

最後に「ソウル（魂）」を吹き込む。

私が想いを伝えるうえで大切にしている「３S」です。（成文化、整合性、ソウル）

特に３つ目の「ソウル（魂）」は、大切にしており、

これがなければ他社と変わらずオリジナリティーが生まれません。

今まで、利用してきた「顧客満足（CS）」や「社員満足（ES）」も表現を変えました。

顧客満足から「顧客の幸せ」、社員満足から「社員（自身＋仲間）の幸せ」、

回復での「社会の幸せ」と、ウェルビーイング（長期的な幸せの創造）へと繋がるようにいたしました。

私たちの目指す姿を明確にし、日々の活動が理念に沿っているか、

社員と共にコーポレートBOOKを共有していきたいと思います。

今年甲子園で見事優勝を果たした慶應義塾高校の森林監督。

「勝利至上主義から成長至上主義へ」

私たちからすると、勝利は売上にあたります。

森林監督風に表現するなら「売上至上主義から理念至上主義へ」

経済性も持ちながら社会性も同時に持たせていく。令和型企業経営へ。

スタッフ一同でコーポレートBOOKを常に手にしながら

今まで以上に、働く喜びを積み重ねていこうと思います。

コーポレートBOOK電子版

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