追悼 稲盛和夫
2022.11.30
毎月開催する致知「社内木鶏会」。今月号は、「追悼 稲盛和夫」です。
角界著名人が愛してやまない稲盛和夫氏。
若手の頃、松下幸之助の講演会にて一番前の席で「ダム経営」の話を一生懸命聞いたいたのは有名な話。
その後アメーバ経営を浸透させ、京セラを世界的企業まで育て上げました。
また稲盛塾やJALの再生を起こした事でも有名です。
日本を代表する経営者。そんな稲盛和夫氏を追悼する特集が、致知今月号で取り上げられました。
といっても、今までも数多く表紙を飾るほど、致知と稲盛和夫は関係性が深く、
記事を読むたびに稲盛和夫氏の人間性を感じ取る事が出来ました。
社内木鶏会で良いのは、社員で共有できること。
経営者だけが知り、経営者だけが感銘を受けても、実際の職場内で共有し、
社員と行動を変えなければ意味がありません。
私自身、今月号での学びは「ど真剣」という言葉。
稲盛和夫氏は、いつも「ど真剣」でした。だからこそ周りにその熱意が伝わり広がり、
社員が行動に移したのだと思います。
良きリーダーとは。
改めて感じさせられる今月の社内木鶏会でした。